昔の革染色の技術

モロッコには今も残る染色技術だそうです。

革は加工され、染色され、ようやく１つの商品が完成します。

遠い昔から関わりの深い革製品だからこそ、今の価格の違いには疑問を投げかけたい。

高い財布は何が違うのか？と悩みました。

ARuzは仕入れる時に、仕入れ価格を一番最初に考えます。仕入れ価格が高いのか？　この商品は仕入れ価格が安いのか？
そんなことを考えている内にひとつの疑問が生まれました。

財布ってなんでこんなに値段が違うの？？？

財布の場合は、化粧品のように広告コストが高いわけではないと思います。
そして、中間マージンが高いわけでもないのです。それよりも、革素材の原価と、良い職人さんがたくさんいらっしゃるおみせかどうか？このようなコトで決まると思います。

ARuzは直接革財布の工場を調べています！

そこで、本当に良い商品である！と判断した商品だけを売ることに決めました。各メーカーさんを訪れて話を聞きます。